コラム

オリンピックと体育の日

オリンピックと体育の日

2015/10/26 考える知識

 

秋雨前線も通り過ぎ、行楽シーズンがやってきましたね。シルバーウィークには、どこかに出掛けた人も多いのではないでしょうか。思いのほか早く休みが終わってしまい、次の祝日が待ち遠しいという人もいるかもしれません。ところで、次の祝日は何の日でしょう?

 

正解は「体育の日」です。1964年に開催された東京オリンピックを記念し制定された祝日で、祝日法(国民の祝日に関する法律)第2条によると、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」ための日だそう。制定当初は東京オリンピックの開会式が行われた1010日と定められていましたが、2000年からは、「連休になるように」と10月の第2月曜日とされています(今年は1012日です)。

 

皆さんも学校がお休みだからといってだらだら過ごすのではなく、体を動かしてみませんか?


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中学受験は、「知力」を伸ばす絶好の機会!

中学受験は、「知力」を伸ばす絶好の機会!

2015/10/21 代表執筆

中学受験は、「知力」を伸ばす絶好の機会!

進学教室ルータス代表 山根克宏

 

“ゴールデンエイジ”に質の高い学習を!

 小4から小6くらいまでは“ゴールデンエイジ”と呼ばれ、スポーツや音楽など様々な分野で子どもの能力が劇的に伸びる時期と言われています。

 中学受験の利点は、この貴重な時期に質の高い学習を経験することで、「知力」を大きく伸ばすことにあると思います。

 

「国私立中入試」は“知恵比べ”の世界

 「知力」とは蓄えた知識と経験を活かして問題解決を図る力。国私立中の入試で試されるのはこれです。小学校のレベルを遥かに超えた知識と思考力が要求され、“知恵比べ”のような世界です。

 中学受験の成否には、学習の量とともに質が大きく関わってくるのです。

 

「詰め込み学習」は合格を遠ざける学習法

 中学受験に挑む選択には危険も潜んでいます。それは、塾講師や保護者の方が目先の成績にとらわれて、子どもを「詰め込み学習」に追い立ててしまうことです。

 理解を軽視し試行錯誤する過程を省いた学習では、一時的に成績が上がっても「知力」は育ちません。難関中学を目指す場合は「詰め込み学習」で偏差値を上げても合格が遠ざかるだけです。

 

周りの大人の覚悟が、子どもの成長を支える

 子どもの目が輝くような学び。これこそ中学受験の醍醐味です。理解を伴った知識には「なるほど、だからか!」という感動があります。思考力は、間違ってもいいから試してみる勇気に支えられて育ちます。有意義な刺激を日々受けながら好奇心も膨らんでいきます。

 中学受験は親の受験。“子どもの成長を信じて見守る大人たちの覚悟が、実り多き中学受験の土壌”と心得たいものです。

 

 

 

201510月浦安新聞掲載)

 


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《中学受験に於ける 保護者の心構え》について

《中学受験に於ける 保護者の心構え》について

2015/10/7 代表執筆

「青春の門」までの坂道

進学教室ルータス代表 山根克宏

 

 中高一貫校での6年間、それは「青春の門」とも言うべき時代です。

 心地よい緊張感の中、高校生のカッコ良さに憧れた中1。未熟な自我が牙をむき、大人の偽善に強い反発をおぼえた思春期真っ盛りの中2。勉強はおざなりで、部活や恋愛、友情の気高さに酔い痴れた中3。読書に哲学を模索し、映画や音楽に輝きを見出した高1。文化祭や体育祭にのめり込む中、創造性と粘り強さが鍛えられた充実の高2。受験勉強と睨めっこしながら、将来に悩んだり、やがて来る仲間との別れに哀愁を感じたりした高3。

 私自身、広島の男子校でそんな6年間を過ごしました。

 

 歳月は流れ、二人の愚息もそれぞれの中高一貫校を卒業した今、「志望校選択は、偏差値や進学実績だけでなく、そこで過ごす日々が人格形成に大きな影響を及ぼすことを踏まえて行われるべきだ」という思いを一層強くしている次第です。建学の精神や個性溢れる伝統行事などから生まれ、時代の変化を受け止めながらも連綿と受け継がれていく多様な学校文化。「中高一貫校は第二の家庭である」と言っても過言でないほど、生涯にわたってその色は消えません。そういう意味からも、受験を検討している学校の説明会には極力足を運んで欲しいと思います。百聞は一見に如かず。評判に惑わされてはいけません。

 

 進学教室ルータスでは、本日の「父母会」に続き、私たちの経験と情報に基づく「個別進学相談」を何度でも行います。入試問題から見えてくる、各学校の求める生徒像。文化祭や体育祭、あるいは在校生の話から伝わってくる今現在の校風。塾対象説明会などで入手した裏情報。授業実感から推し量る、今後の伸び代や本人の性格。それらすべてを勘案して「後悔しない併願作戦」のお手伝いをさせていただきます。もちろん、過去問への取り組みを軸とした家庭学習についても、状況に応じて具体的にアドバイスいたします。

 

 入試までの4か月、それぞれの「青春の門」まで私たちは坂道を伴走します。「いつか誰かのために使えるように、今はまず自分のために力を伸ばそう」と言って励まします。それでも、坂道がどこに続いているのか不安になり、足が動かなくなってしまうこともあるでしょう。そんな時、家族の温もりほど心強いものはありません。「大丈夫、どんな時も見守っているからね。」子どもたちは安心して頷き、再び走り出すはずです。

 勇気を失わず、最後まで粘り強く闘えたなら、それぞれの「青春の門」は必ず開きます。家族の心を一つに結んだ中学受験はいつも尊い。そんなご家庭を力強く支える存在として、私たちルータスも最後の最後まで全力で走り続けます。

 

 

 

(2015年9月 6R父母会にて)
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